「姉いる男子」が結婚相手に最適な理由 (2/2ページ)

ハウコレ



結婚は、生活。共働きなどの場合は特に、家事や子育てなどを分業してやっていく必要があります。そんなとき、男ばかりで育ち、「女性の指図で動くこと」にあまり慣れていない男性のなかには、抵抗も感じる方もいるようで、「ちょっと家事をさせるだけで、一苦労なの!」なんて奥様からの声もありました。 姉いる男子は、こうした面でも、「結婚生活」に向いている、と言えるかもしれません。

■「女性の喜ぶポイント」を抑えている

また、姉いる男子は、幼少期から「姉の機嫌」が自分に及ぼす影響を身に染みて知っているので、「女性の喜ばせ方」も自然と学んでおり、そうした“嗅覚”は、結婚後も高いポイントとなるようです。ファッションや髪型について、「それいいね、可愛いね」なんて自然に言えるのも、姉いる男子に多い特徴。

ある女性からは、「朝、同僚(=姉いる男子)が顔を覗き込んできて、『ここ、ファンデーションが伸びきってないよ』と指で教えてくれた。恥ずかしかったけど助かったし、なんかキュンと来た!」なんてエピソードも聞かれました。(これに関しては、女心を理解していないよな、無器用な男性のほうが好み、という意見もありましたので、男兄弟の方もどうぞご安心を・・・・・・!)

■女性との距離の保ち方がうまい

さらに、「姉いる男子は、距離の保ち方が絶妙で、うまい」といった意見も。例えば、女性が体調不良でイライラしているとき。変にオロオロしたり、必要以上に気を遣ってきたりもせず、適度に放っておきつつ、うまいタイミングで声をかけてくれたり、さっと家事を手伝っておいてくれたり、「絶妙な距離感」で関わってきてくれる。

女性は体調や感情の波も大きく、妙に張り切ったり、落ち込んだり悩んだりしてしまうこともありますが、そんなとき、旦那様がよい距離感で家にいてくれると、確かにかなり心強いですね。

■おわりに

いかがでしょうか。個人差はもちろんありますので、あくまで1つの傾向ということでお考えいただければ幸いです。皆さんの周りには、“姉いる男子”がいますか? 彼らが結婚相手に向いているな、と感じる資質はありますか?

(外山ゆひら/ハウコレ)

「「姉いる男子」が結婚相手に最適な理由」のページです。デイリーニュースオンラインは、家事彼女彼氏診断結婚女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る