「姉いる男子」が結婚相手に最適な理由 (1/2ページ)

ハウコレ

「姉いる男子」が結婚相手に最適な理由



世の中には幾つかの兄弟構成がありますが、女性陣から「結婚相手」としての評判をよく聞くのが、“姉いる男子”。他の兄弟構成の男性(兄いる男子、弟いる男子、妹いる男子、一人っ子男子)と比べて、彼らにはどんな特徴があるのでしょうか。

■女性に「幻想」を抱いていない

“姉いる男子”は、基本的に女性の実態を知っているため、過大な幻想を抱いていない、という特徴があります。彼らも、「女性への理想や憧れはある」と語りますが、女性の“素”を見たところで特に驚かないし、寛容な反応を示す傾向があります。

一方、男兄弟のみの男子が相手の場合、付き合い始めてから「ありえない」「幻滅する」と言われてしまう出来事も多いようで・・・・・・。 周囲の女性からは、「脚でドアを蹴って閉めたら下品と怒られた、自分はいつもしているくせに」「横断歩道以外の場所で渡ろうとしただけで、『女がすることじゃない』とか言われてビビった」、などのエピソードが聞かれました。

■「女性の生活」に自然に入り込める

また、女性に幻想を抱いていない、ということは、一緒に「生活」するのがラク、ということでもあります。 以前、“弟いる男子”が自分の彼女について、「お風呂上がりに下着だけで歩くのが、本当に嫌」と発言したところ、“姉いる男子”は、「そうなの? 俺、彼女のブラジャーとか、たまに干しているよ」と返答。

つまるところ、女性のいる生活に“免疫”があるかないか・・・・・・ということになりますが、家のなかでまで何かと制約を受けるのは、窮屈だと感じる女性もいるでしょう。そういう意味で、“姉いる男子”は、女性がかなり気楽に暮らせる相手と言えそうです。

■ 「女性の指図で働くこと」に慣れている

女性の生活実態を知っている、という部分では“妹いる男子”も同じですが、違うのは、その関係性。姉いる男子は、幼少期から、何かと姉に指図されたり、パシらされたり、姉に言われて働くことに慣れている、という面があります。

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