小島瑠璃子“年収発言”が物議…「どんだけもらってるんだ?」
タレントの〝こじるり〟こと小島瑠璃子の〝とある発言〟が、ネット上で「不快だ」などと糾弾されてしまったようだ。
小島は4月21日、自身のインスタグラムでライブ配信し、理想の男性について告白。「一緒にいて、お金のことを考えないでいられる人がいい。私の年収に引かない人がいい」と発言。これがもとになっているようで、ネット上では、
《不快なモノ言いだな。どんだけもらってるんだ?》
《きっと同年代OLの何十倍ももらってるんでしょう。うらやましいしムカつく》
《年収に引かない人ってどんだけスゴいんだろう…》
などと、妬みの声が多く投げつけられてしまった。
「こじるりは高校生のときに有名になったのですが、千葉県のA高校というのが売り物の1つでした。A高校は県下ではトップクラスの進学校。自慢っぽいということでだいぶたたかれました」(芸能ライター)
小島のその後の進路には、複数の説があるという。
「まずは志望大学の受験をことごとく失敗し、結局イマイチ大に入学したというもの。そこへしばらく通ったものの、イマイチ大ならA高校出身の方がいいと判断して退学した説。一方で、有名大学だけを受けて全敗という説も。そもそも大学に入れなかったという話もあります。いずれにしても、表向きは『仕事が忙しく大学に進学しなかった』ということになっているようです」(同・ライター)
こういった話を聞いただけで不愉快になる人もいるかもしれないが、冒頭の「年収発言」についても同じなのだろう。
年収3000万円プラスマイナス500万円?「結局、自分の年収を言わないから、引くも引かないもない。彼女の事務所は固定給の給料制。同じ事務所の先輩・和田アキ子も固定給であることを常々発言しています」(女性誌記者)
小島は超の付く売れっ子。民放各局、NHKを問わず、まんべんなく出演している。
「CMでも見掛けるし、グラビアも現役。相当出ているので年収3000万円プラスマイナス500万円という感じでしょうか。ただ年齢を考えると、たとえ高年収でも、それをあえて言うかどうか」(同・記者)
中国への移住を計画していた小島だが、新型コロナウイルスの影響で計画が頓挫。もう日本には未練がないのだろうか。