お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子（44）が高齢出産による複雑な心境を吐露した。

　現在3人の子どもを育てている小原。第3子長女は19年8月に43歳で出産している。

　そんな小原だが27日にブログを更新し、長女の様子について「AM3:00から一時間位ずっと起きていた」「泣くわけではなくリモコンで部屋を明るくしたり暗くしたりおむつで遊んでみたり旦那さんの髪の毛ひっぱったり　とにかくご機嫌に起きてました」と報告。その後眠り、朝は起きたものの、普段よりも睡眠時間が少なかったため、昼間にずっと眠っていたことを明かした。

　小原は長女について、「何しても かわいい　あまりにも かわいすぎて泣ける」と愛しさを吐露しつつ、「旦那さんが『こうめが 30のとき 75やな』と言いました　高齢出産でごめんねと泣ける」「こうめちゃんの将来が気になって気になって仕方ないのになんの助けにもならないかもしれないと泣ける」と、長女の成長後の自分たちの年齢まで想像して泣いてしまったとのこと。最後には「今日は (も)よく泣きました　てへ」と記していた。

　しかし、このブログにネットからは、「何も悪いことをしていないのに、ごめんねっていうのはどうなんだろう？」「もっと高齢出産の人も、妊活してる人も色んな人が傷つく」「高齢出産でごめんねってわざわざ公に謝る必要はない」という声が集まってしまっていた。

　高齢出産も珍しくない時代。小原の謝罪には困惑の声が多く集まっていた。