恋人ができない人にありがちな「待ち癖」とは? (1/2ページ)
気になる彼をデートに誘いたいけれど、なかなか勇気が出ない。いつか相手からアプローチしてくれるんじゃないかと受け身になってしまうあなたへ。
「恋の待ち癖をやめる方法」をお教えします。
普段から「何でもいいよ」「どこでもいいよ」が口癖になっていませんか?その癖は、異性とデートをするときにも出てしまいます。
友達や会社の人と飲みに行くとき、「お店どこにする?」「あー、どこでもいいよ」など、ちょっとしたことを周りの人に決定権をゆだねている人は、今日から習慣を変えてみましょう!「●●を食べたい!」など、自分の意向を伝えてみて。
今日はLINE送ろうかな?やっぱり電話にしようかな?・・と悩むこと30分。でも結局なにもせずに終わる。
こんなこと、していませんか?にらめっこする時間があったら、深く考えずにアクションを起こしましょう。
好きな人にはよくみられたいから、しっかりリードしなきゃなどと、恋愛マニュアルに従って完璧にふるまおうとしていませんか?
相手への気遣いであれば歓迎されますが、自分をよくみせようとしてするレディファーストや小悪魔テクはかえって逆効果。背伸びせず、等身大の自分で勝負しましょう。
気になる人をデートに誘う時、なんて言ったらいいのかわからずに頭を抱えて悩んだりしていませんか?
でも、相手にどう思われるかを気にしていては、なんだか口調や雰囲気もぎこちなくなってしまいます。誘い文句は、まわりくどくないほうがベター。「週末空いてる?」など、ダイレクトに伝えてみて。
「どうせ、自分なんて・・・」という一言があなたの魅力を削ぎます。