窪田正孝喰い!!『エール』弟役で快演・佐久本宝は看護師を目指していた! (1/3ページ)

日刊大衆

窪田正孝喰い!!『エール』弟役で快演・佐久本宝は看護師を目指していた!

「今、将来が最も期待できる俳優といえば、佐久本宝(21)ではないでしょうか」

 そう話すのは映画製作会社関係者。

 現在、佐久本は、窪田正孝(31)が主演を務めるNHK連続テレビ小説エール』で、窪田演じる古山裕一の弟・古山浩二を演じている。

 5月4日に放送された第26回では、窪田演じる裕一に、佐久本演じる浩二が感情を爆発させるシーンが話題になった。

 浩二は、「文通で知り合った女を唯一信頼できる人だぁ?」と話し、「それじゃあ家族は信頼できねぇってことか!?」と問いかけ、さらに裕一に対し、「周りの愛を当たり前だと思うなよ! もっと感謝しろよ!」と怒る。

 続けて、浩二は涙を流しながら「これまでずっと我慢してきたけど、兄さんが嫌いだ……」と明かす。その場面を目にし、視聴者からは「これは浩二に同情する」「ひじょーにわかる」「兄弟の溝、修復できるか…」などの声が相次いだのだ。

 前出の映画製作会社関係者は話す。

「まさに迫真の演技でしたね。第26回は、窪田ではなく佐久本が主演の回でした。

 佐久本は沖縄県出身で、沖縄版ミュージカル劇団『あまわり浪漫の会』による公演『現代版組踊 肝高の阿麻和利』の七代目阿麻和利役を演じてきて、映画関係者から一躍注目を集めたんです。

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