壊れたドラレコを取替え、DIYドラレコ取り付けについて (3/3ページ)

イキなクルマで

もちろん先ほどの5Vコンバーターをきちんと介して加工しています。

■試験稼動

引用:筆者撮影画像

配線や設置が終わった段階で、試験稼動を行います。全ての作業が終了してから、試験稼動をして万が一動かないと、非常に手間ですので、この段階で試験稼動をするのが良いでしょう。

最初の電源オンなので、録画準備中の画面が出て、ドライブレコーダーの録画開始になりました。無事に稼動していることがわかったので、商品取り付け自体は成功ですね。

■元通りにパーツを戻して完成!

引用:筆者撮影画像

長い配線などをきちんとしまって、外した部品などをきちんと取り付けします。なるべく配線が「ベローン」と格好悪くないようにすると綺麗でしょう。

付属の配線は、結構長いです。こういった配線を束ねて、タイラップ等で綺麗にまとめてあげると、後で取り外したい時等が発生してもラクでしょう。

取り付け終了後、ハイエースの知り合いに取り付けやドラレコの操作手順などを説明して、今回の作業は終了しました。

■まとめ

ドライブレコーダーの取り付けをまとめると

・ドライブレコーダーを取り付ける際には、取り付け順を考えてから作業すると良いでしょう

・ドライブレコーダーの電源取得は、きちんと稼動するように取り、抜いたり挿したりは避けましょう

・配線は、なるべく綺麗にまとめて後々の作業をしやすくしましょう

今回は、壊れてしまったドライブレコーダーの撤去と新設を行いました。撤去作業が40分ほど、新設作業が30分ほどでした。

そんなに難しい作業ではないので、DIYで挑戦してみるのも良いでしょう!

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