壊れたドラレコを取替え、DIYドラレコ取り付けについて (1/3ページ)
ハイエースに乗っている知り合いからのご依頼!3年位前に取り付けたドライブレコーダーの液晶表示も録画もされなくなってしまったとの事です。
今回は、壊れたドラレコを外して、新しいドラレコをDIYで取り付ける作業に挑戦!
ドラレコ取り付け時のポイントなどを含め解説していきます!
■ドラレコ取り付け車両情報等など引用:筆者撮影画像
平成20年のハイエース、実は30万㎞も走行しているとの事。さすが働く車ハイエースです。この走行距離でもしっかりした風貌を維持しています。
■機能しなくなったドライブレコーダーを検査引用:筆者撮影画像
エンジンキーがACC・ON・エンジンをかけても、ドライブレコーダーは稼動していません。
このドライブレコーダーは、ユピテル製なので、ユピテルホームページで調べると2016年から販売されているとの事です。
そのホームページから取扱説明書をダウンロードして故障なのかを探っていきます。
電源は入っています(赤ランプ)。 赤→緑のランプに変わるはずが、変わらない。 リセットボタンを押すも、反応がなく液晶もつかない。この時点で、製品自体に何らかの不具合が発生していると判断しました。
のちに不具合が発生したであろう原因がわかるのですが、現段階では機器の故障と考えました。
■新品商品を買いに行く!引用:筆者撮影画像
ということで、新しいドライブレコーダーを購入しに近くのカー量販店に訪問。
新しいドライブレコーダーは、もともとユピテル製を使用していたので同メーカーがよいという点と、なるべくコンパクトなサイズの商品が良いとユーザーはおもっています。
カー用品店では、年度末セールを開催していて、ちょうどユピテル製DRY-ST1700cが大安売りしてくれていたので、こちらを購入しました。