美奈子の初孫、“心室中隔欠損症”と判明「顔色が黄色く、咳も...」

日刊大衆

※画像は美奈子ファミリーオフィシャルブログより
※画像は美奈子ファミリーオフィシャルブログより

 ビッグダディこと林下清志(55)の元妻で、タレントの美奈子(37)が家族で運営しているブログが7日に更新。美奈子の初孫にあたる、長女・のえるの娘が病気であったことを明かした。

 この日のブログは、2月に出産した長女ののえるが更新し、「実は娘は生まれてすぐに心雑音があると言われて大きな病院を受診することになっていたんですが、その前に顔色が黄色く、咳もしていたので救急外来で受診する予定だった大きな病院に行ったところ黄疸の数値が上がっていて、RSウィルスに感染していたためそのまま入院、心室中隔欠損症という病気が判明しました」と生後3か月の娘が病気であったことを報告。

 心室中隔欠損症とは、心臓から全身に血液を送り出す左室と肺に血液を送り出す右室を分けている心室中隔と呼ばれる部分に穴があいている病気。新生児1000人あたり3人の割合で存在すると言われている。

 さらに、のえるは「体重が全く増えない、顔色が悪い、授乳の時間になって起こそうとしても起きない→なのでまったく泣かないなどの症状がありましたが原因はRSウィルスと黄疸だったみたいで退院後は順調に体重も増え泣くようになり元気になりました!」と娘の体調不良の原因がわかったと明かし、「心室中隔欠損症の症状はほぼないので今は経過観察をしています」と現状について説明。最後にご機嫌な表情で寝転ぶ娘の写真も投稿した。

 初孫の体調不良が続き、美奈子もさぞかし心配していたであろうが、現在は症状が落ち着いているようでなによりだ。

※画像は美奈子ファミリーオフィシャルブログより

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