男子をドキッとさせるには「恋愛不慣れ感」が大事 (1/2ページ)
小慣れてない感、ビギナー感というのは、人によってはこれを出すことは恥ずかしいものかもしれません。
とくに恋愛では、とにかく冷静を保って、「自分はそういうの、慣れてますから」ってのを出そうとする人は多いです。けど、異性からすると、むしろ恋愛に不慣れで、露骨にドギマギしちゃってる方がかわいく見えたりするもんです。
そこで今回は、10〜20代男子に「これは萌える女子の『不慣れ感』」について聞いてみました。
「ふたりきりで喋ったりした後とかに、キャンパス内でまたすれ違ったりすると、さっき喋ったことを意識してるのか、俺って気付いてるはずなのに、目を逸らそうとするのとか、かわいいと思う」(大学生/19才)
まずは、目を逸らす仕草が挙がりました。「意識してないもん」と思いながらあえてプイッとするバリバリの意識が、なんか子供っぽくてかわいいとのこと。
「おー」と普通に手を振るのもいいけど、たまには気付かないふりをするのもキュートです。
「お世辞に反応しちゃうというか、『今日かわいいね』とか褒めると、めっちゃ嬉しそうに顔を赤くしちゃったりする子はかわいい」(営業/23才)
元はと言えばそういうことをいう男子が増えたせいだと思いますが、「かわいい」とか褒められても、平常心で「ありがとー」と言えてしまう女子ばかりで、かえってつまらないんだとか。
たしかに男子も、ちょっとくらいは社交辞令であいさつ的に言ってるのかもしれませんが、あえてそれを真に受ける。それがかわいいのです。
「いい意味でLINEがかわいくない。スタンプも使わないし、顔文字とかもない。なんか事務連絡的な雰囲気のLINEは、逆に気になる」(美容師/24才)
3~4行くらいのこなれたメッセージに、かわいいスタンプ。