ナイナイ矢部の“好感度”急上昇に疑問「岡村よりムリ」「勘違いがヒドい」 (1/2ページ)

まいじつ

ナイナイ矢部の“好感度”急上昇に疑問「岡村よりムリ」「勘違いがヒドい」

5月7日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に、岡村の相方・矢部浩之が出演。〝公開説教〟をした先週に引き続き岡村への思いを語ったが、ネット上では否定的な意見も散見されている。

先週の放送にて、矢部は〝風俗発言〟を謝罪した岡村に対し、その認識の甘さを90分近くにわたって厳しく指摘。この日は2週連続の出演となり、同ラジオが岡村の単独出演となったいきさつを明かした。

話は岡村が病気療養した2010年にさかのぼり、矢部はゲストとの二人三脚で番組を存続させ、5カ月後に岡村が復帰したときの心境を回顧。心からホッとしたと同時に「一段落というか、役目を終えてしまった気持ちになったんです」と明かし、リスナーからあらためて番組卒業理由を問われても、「達成感が出てしまった」とコメントする。

続けて「(岡村不在時に)リスナーやゲストの助けもあって楽しくなってきて(中略)また気持ちが前に戻るかと思ったけど、違った」と話すと、「俺がまた『2人でやろう』とならなかった。安心したというか。『卒業理由をハッキリ言ってくれ』と言われたら、『楽しくなくなった』」と、当時の心境について赤裸々に告白した。

“岡村批判”でイメージアップを図っている?

対する岡村は、「本来なら引き止めないといけなかったのに、(矢部に)ラジオに対するモチベーションがなくなったと思ってしまった」「『卒業しようと思ってる』と言われたら、すぐに『分かった』と言ってしまった」とコメント。矢部を引き止めなかった自身を悔やんでいた。

そんなやり取りに対し、ネット上では、

《勝手に辞めた事実は変わらないからね》
《今回の騒動は100%岡村のせいだが、乗っかってくる矢部うぜーわ》
《矢部がすげえ勝手なやつに見えるんだけど、イメージアップ大作戦のおかげで何言っても矢部が称賛されるんだよな》
《先に辞めた自分は一切悪くないって態度の矢部。コイツの方が無理だわ》

など、辞意を持ち掛けた矢部にも身勝手さがあったという指摘も相次いだ。さらに、この騒動における矢部の役割自体に疑問を呈す声も。

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