彼に素直な気持ちを伝えるコツは「ちょっと強調」の法則を使おう! (1/2ページ)
どうもあかりです。大したことをしていないつもりなのに、「めっっっちゃ、ありがとう!」とものすごく感謝してもらえると、やっぱり悪い気はしないものです。つまり、どんなことでも、「せっかく伝えるんだったら、不自然にならない程度に強調して、少し大げさ目に伝えた方が、こっちも向こうも、幸せじゃない?」というお話です。今日はこのことを前提に、彼に「好き」や「ありがとう」の気持ちを伝えるときに使っていただきたい「ちょっと強調」の4法則をご紹介します。
まずは「回数」。気持ちを伝える回数を単純に増やすだけでも、彼に届いてくれる気持ちの量、彼が感じる喜びと幸せな大きさは、だいぶ違ってきます。
例えば「嬉しい」と感じる出来事が彼とのデートの最中にあったとして、それをその場で伝える際に、「え~、めっちゃ嬉しい」と言うことも大切。
だけど、一回言うだけじゃなくて、そのあともデートの最中に繰り返して「あ~、嬉しかったなぁ」と伝えるだけで、「え、そんなに嬉しかった?」と感じてもらえますし、また「回数」というのは、時間を空けて重ねることも効果的です。
その場で「嬉しい」と伝えつつ、さらにデート後にもう一度LINEとかで同じことを伝えてみる。
「一回言ったし、いいや」じゃなくて、相手にとって言われたら嬉しいことなら、何回だって伝えるべきなのです。
冒頭での「めっっっちゃ、ありがとう!」というのがいい例ですが、同じ「好き」という言葉でも、「大好き!」から「好きすぎてつらい」まで、表現の方法はいろいろあるものです。
シンプルイズベストという言葉はあれど、プレゼントを裸でもらうよりもかわいくラッピングされてる方が嬉しいわけで、自分が伝えようとしている「気持ち」にも、素敵なお化粧をしてあげたいじゃありませんか。自分なりの表現でね。