「ラブ・ショーンズ事件」再び!?木村拓哉がインスタで痛恨のミス

アサジョ

「ラブ・ショーンズ事件」再び!?木村拓哉がインスタで痛恨のミス

 歌手で俳優の木村拓哉による恥ずかしい歴史に、また新たな1ページが加わってしまった?

 5月10日、母の日にちなみ、木村は開設したばかりのインスタグラムに青いカーネーションを握りしめる写真をアップすると、「happy mather’s day」とのフレーズを添え、妻で歌手の工藤静香に日頃の感謝の意を表明。しかし、言わずもがな「母」を示す英単語である「Mother」の誤表記であり、現在は「happy Mother’s day」と修正されている。

 わずかな時間だが、スペルミスのまままの状態で多くのフォロワーに投稿が表示されてしまったことはご愛敬だが、木村の“英語の誤表記”は過去にも話題にされたことがある。

「最も有名なケースでいえば、2014年に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)のビストロコーナーで、“最もテンションが上がった著名人との共演は?”とのお題に木村がフリップに書いた『Michel Jakson』という回答でしょう。正しくは『Michael Jackson』で、木村は2箇所でスペルミスを犯していました。ただ他のSMAPのメンバーは気付かなかったのか、この木村のミスには一切言及せず、進行の中居正広も全く触れませんでした。さらに遡れば、2005年に木村が『笑っていいとも!』(フジテレビ系)に出演した際、ドラマで主役を演じる人間だけに与えられる特権は何か、とのお題でまたもフリップに『Love Seans』と記載。“ラブシーン”との意味で書いたのですが、実際には『Love Scene』であり、スペルミスに加えてなぜ複数形なのかといった指摘も受けてしまい、一部では“ラブ・ショーンズ事件”として語り草になっています。先のマイケル・ジャクソンの例にも言えますが、どちらも日本語で回答すれば済むところをわざわざ筆記体での英語表記にし、結果的にスペルをミスしてしまった点が失笑を買っているようです」(テレビ誌ライター)

 幼少期からインターナショナルスクールに通っていた長女でモデルのCocomiや次女のKoki,は英語に堪能だという。家庭内では英語がペラペラな姉妹と、独学で猛勉強をしたという工藤の3人が流暢に英語を話すものの、木村がそこに加わると自然と日本語ベースでの会話に戻ることが多いと報じられたこともある。

 どんなことでも器用かつクールにこなし、所属するジャニーズ事務所内でも突出したカリスマ性を纏う木村だからこそ、こうした些細なスペルミスですら、“一大事”としてクローズアップされてしまうのかもしれない。

(木村慎吾)

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