吉川ひなの“自己チューVTR”に非難!「最低」「ドン引きなんだけど」
5月13日に放送された『世界くらべてみたら』(TBS系)に、ゲストとしてタレントの吉川ひなのがVTR出演。自身の生活風景を公開するも、吉川の〝自分本位〟な態度が明るみになってしまい非難の声が殺到している。
今回は「世界の移住生活をくらべてみた!」という企画のもと、海外に住む有名人たちの生活を大公開。2015年に一般男性と結婚後、ハワイへ移住した吉川が現地の状況や暮らしについて紹介することに。
ハワイでも新型コロナウイルスの影響で学校が休校になっているため、まずは8歳になる吉川の娘が〝今ハマっている遊び〟を公開していた。
娘がハマっているのは、現代っ子らしく〝テレビ電話〟で友達と画面越しに遊ぶことだという。VTRでは実際に娘と友人がテレビ電話で遊ぶ姿が映し出され、司会の『TOKIO』国分太一や渡辺直美、またゲストの『アンタッチャブル』山崎弘也も驚いていた。
自分の子はさておき他人のプライバシーは気にしない?しかし、娘と友人が遊んでいる姿を公開した吉川に、視聴者は唖然としたよう。実は娘が使っていたタブレットPCには〝友人の姿〟が映っているにも関わらず、吉川の娘が映っている部分は全て〝モザイク処理〟が施されていたのだ。
しかもVTRに登場する娘も全て〝後ろ姿〟だったため、吉川の娘は全く顔を晒していない状態。また吉川はVTR中に、娘の友人の〝名前〟まで包み隠さず呼んでいた。
配慮の欠けている映像に、ネット上では、
《娘の顔にはぼかし入れて保護するくせに、友達はフルオープンなのひどくね?》
《顔をさらすだけでなく、名前まで呼ぶとか最低でしょ》
《自分の子どもは顔出ししないのに、子どものお友達は顔も見せちゃうんだwww》
《他人の子どもを平気で映しててドン引きなんだけど》
《友達は顔出ししてるのに自分の子どもは顔出ししないのが違和感》
などの厳しい声が上がっている。
娘のプライバシーを守ろうとする姿勢は大事だが、他人への気遣いも忘れてはいけない。もちろんテレビ局側にも問題はあるのかもしれないが、吉川が注意していれば防げていた問題だったのではないだろうか。