約半数の働く女性が、フリマアプリを使用! 主な利用方法は? (1/2ページ)
不要になったものを売ったり、欲しかったものを安く買えたりと、便利なことも多いフリマアプリのサービス。今回、20~40代の働く女性たちは、どのぐらいの割合の人が使っているのか、またフリマアプリをどのように使っているのか、調査してみました。
Q.あなたはフリマアプリを使ったことがありますか?
はい:49.7% いいえ:50.3%
約半数近くの人がフリマアプリを使ったことがあるという回答になりました。働く女性たちにとっても、フリマアプリはかなり身近な存在になってきているようです。では、フリマアプリをどんな時に使っているのか、具体的な活用方法を教えてもらいました。
■断捨離や整理したいとき
・「断捨離をしたいときに売る」(団体・公益法人・官公庁 /専門職/37歳)
・「断捨離しようと思うタイミングで利用する」(医療・福祉/専門職/31歳)
・「クローゼットがいっぱいになってきたら整理しながら売っている」(金融・証券/専門職/33歳)
いらないものを整理するときに、フリマアプリを使うという意見がかなり多かったです。フリマアプリで不要なものを売っている人が多いのでしょう。
■新品でなくてもいいものを買うとき
・「欲しいものがあって、新品でもなくていいとき」(医療・福祉/専門職/23歳)
・「中古でもいいものを安く買う」(学校・教育関連/その他/33歳)
家具や家電などは、新品で買うと値段が高いですよね。多少使用感があっても、欲しいものが定価より安ければうれしいもの。なかにはほぼ新品の商品も出品されているので、便利です。
■欲しいものが見つからないとき
・「欲しいものが、ほかで見つからなかったとき」(情報・IT/専門職/30歳)
・「欲しいけれどもう売っていないグッズを買う時や手に入りにくいものを買うとき」(学校・教育関連/クリエイティブ職/23歳)
もうお店には売ってないもの、例えば廃盤になったものや、売り切れになったものを探すという意見も。