「室井は美人」連発の“ハッピーモード”に!米山前知事の気になる収入源 (1/2ページ)

Asagei Biz

米山隆一
米山隆一

「ネットでは“ハッピー米山”なんて呼ばれていますが、そのあだ名のとおり、メディアで幸せぶりをアピールしまくっています。政治家とは思えないほど気さくなキャラで、このコロナ禍さえなければ、テレビにバンバン出ていたかもしれませんね」(夕刊紙記者)

 作家でコメンテーターとしても活躍する室井佑月と、前新潟県知事の米山隆一氏の結婚が明らかになったのは5月9日のこと。12日に米山氏はインターネットテレビ局「AbemaTV」のニュース番組「ABEMA Prime」にリモート出演し、室井さんのどこが良かったかという質問に対して、「いろいろありますけどね、取りあえず基本的に面白い。みなさんイメージどうか分かりませんけど、室井さんは美人です。おしゃべりです」とノロけてハッピーな新婚ぶりをアピール。

 また、13日にもラジオ番組「斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!」(文化放送)にリモート出演し、「あのままといえばあのまま。美人だと思いますし、スタイルいいです」と、室井を絶賛したのだった。

 米山氏といえばこの話題に触れないわけにはいかないだろう。新潟知事だった2018年、あろうことかマッチングアプリで女子大生漁りをしていたという“疑惑”が報じられて、いきなり辞職してしまったという恥ずかしい過去の持ち主だ。

「米山氏の金にモノを言わせた交際を報じたのは『週刊文春』。米山氏と金銭を介して肉体関係を持っていたという都内の名門女子大学に通うA子さんの告白を掲載して、あまりにも生々しい内容に多くの国民が“ドン引き”したものです。米山氏は知事になる前から、マッチングサイトを利用して若い女性たちと知り合っていたそうで、A子さんには毎回3万円の金銭を渡していたとか。知事に当選後も、A子さんを何度も誘ったそうですが、断られ続けて別の女性には4万円を払っていたことも暴かれました。そもそも買春自体が違法なのではないか、という『週刊文春』の直撃に対して、米山氏は知事でありながら『グレーですよね』と回答。そして、雑誌の発売日前日に県知事を辞職する有様。潔いといえば潔いですが、知事の職を放り出した印象は否めず、政治家としての再起は難しいかもしれませんね」(週刊誌デスク)

 しかし、過去は過去。

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