ジェジュンの寄付活動に冷めた声…「ウソを言うやつは信じられない」

まいじつ

(C) Rommel Canlas / Shutterstock
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5月13日、韓国出身の歌手ジェジュンが、東京・国立国際医療研究センター病院に寄付を行ったことが分かった。彼は「力になりたい、少しでも社会に貢献していきたい、という思いがあり、今回寄付をさせていただきました」とコメントを発表。新型コロナウイルスの対応に追われる医療従事者にエールを送った。

ジェジュンは韓国の全国災害救護協会に3000万ウォン(約300万円)、マスク寄付の募金活動に1000万ウォン(約100万円)、韓国消防福祉財団に1000万ウォンを寄付しており、積極的に感染予防のための支援を行っている。それにしても、なぜここまでの寄付活動を行うのだろうか。

やはり“あのウソ”が影響している?

「ジェジュンは今年4月1日のエイプリルフールに、自身のインスタグラムで《僕はコロナウイルスに感染しました。政府、周辺からの注意をすべて無視したまま生活した僕の不注意でした》などとウソを書き込み、大炎上。すぐさま謝罪しましたが、なかなか炎上は収まらず、アメリカの『ニューヨーク・タイムズ』など海外メディアからも批判されました。日本でも予定されていた音楽番組をキャンセルに。〝今後、日本の番組は出禁〟などとまでいわれていただけに、自国はもちろんのこと、日本の病院への寄付も反省の態度を見せるための〝見せ金〟という声がもっぱらです」(芸能記者)

5月3日には約1カ月ぶりにNHK・BSプレミアム『玉置浩二ショー』に出演したジェジュン。玉置とデュエットする姿にファンは歓喜したが、ネット上では、

《ウソを言うやつは絶対に信じられない。喜んでいるのはファンだけだろうな》
《もうテレビには出演しないでください》
《そもそもこの人に需要あるの? 自国で好きなだけ歌えばいいじゃん》

など、辛らつな意見が広がっている。

何はともあれ、コロナに感染したとウソをついたことは許されるものではない。今後は反省してガンバってほしいものだ。

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