鷲見玲奈、「今くら」の“声だけ出演”が都合よかったワケ

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鷲見玲奈、「今くら」の“声だけ出演”が都合よかったワケ

 元テレビ東京の鷲見玲奈が、フリーアナになってから初の他局出演を果たした。5月20日放送の「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)にリモート出演したもの。

 鷲見はコロナ対策として電話越しに声のみの出演に。途中では自宅でリフティングの練習に励む様子のVTRなどが映ったものの、リモート出演ではおなじみのテレビ電話もなしという異例の形になっていた。記念すべき他局初出演にしてはなんとも寂しい絵面となったが、業界内ではこの方法で正解だったとの声もあるという。

「鳴り物入りでフリーアナに転身した鷲見ですが、田中みな実や宇垣美里といった先輩フリーアナに比べると、正直なところルックス面が弱いのは否めないところ。もちろん美人であることは間違いないんですが、彼女の顔つきは目の位置が高くて面長という大人っぽいもの。しかし日本では田中や宇垣のように目の位置が顔の真ん中くらいにある少し幼なげな顔付きが好まれがちで、鷲見のような“大人顔”は人気がないのです」(テレビ誌ライター)

 他の人気女子アナを見渡しても、日テレの水卜麻美アナやテレビ朝日の弘中綾香アナといった人気者はやはり童顔寄りの顔つきだ。加藤綾子のように面長なのに人気者という例外もあるが、彼女にしても目の位置はやはり顔の真ん中あたり。35歳になっても老け顔感が薄いのは顔つきに幼さがあるからだろう。

「鷲見は服の上からでも大きさがわかるGカップバストの持ち主で、身長も161センチとそこそこ高め。ふだんのテレビ収録ならバストアップや全身が映るため、身体全体で艶気を発揮していました。ところがリモート収録だと顔のアップしか映らないため、鷲見のような大人顔タイプはどうしても不利。今回の“声だけ出演”は、リモート収録ばかりの現状ではベストだったのではないでしょうか」(前出・テレビ誌ライター)

 早いところコロナ対策のリモート収録が終わり、鷲見の息をのむような全身像を拝みたいものだ。

(金田麻有)

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