大野智の妥協ライン⁉嵐「年内休止」「東京五輪時のみ復活」衝撃計画!! (2/3ページ)

日刊大衆

そもそも嵐の活動休止は、大野の“自由な生活がしてみたい”という思いから決まったこと。延長となったら年明けから五輪までの半年以上、『女性自身』の報道の通りになっても3か月間は当初の予定より長く活動する必要がある。大野の精神状態はギリギリだとも聞こえてきますし、たとえ3か月間でも延長案は厳しいのではないでしょうか」(前同)

■ファンも大野の意思を尊重

 ファンも大野の気持ちを汲んでいるという。

「嵐の楽曲『Love so sweet』や『Monster』の作詞を手掛けたSPINこと音楽プロデューサーの井上純氏が、5月12日頃に、嵐の活動を“オリンピックと一緒に1年延期して欲しい”との旨の投稿をツイッターにしたんです。この投稿にファンが“大野くんの重い決断を軽く扱わないでほしかったです”や“命懸けの決断の重さも尊重して頂きたいもんです”といったコメントが押し寄せ、井上氏はツイートを削除したようです。ファンからしてみれば、1年以上メンバーたちが話し合って出した結論が尊重されていない、と思えるツイートに憤りを覚えてしまったのでしょうね」(WEB編集者)

 芸能プロ関係者は語る。

「元気そうに見える大野ですが、彼はもう10年以上前から“辞めたい”と思っていました。心身ともに限界で、なんとかここまで続けてきた彼に再度、活動休止の先延ばしを要求するのは、あまりにも酷なことでしょう。ただやはり、NHKもジャニーズもできることなら、嵐に東京オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーターだけはそのまま務めてもらいたい。そのため、予定通り2020年末で活動を休止して、東京五輪のときだけピンポイントで復活するという案が出てきているんです。

 二宮和也(36)が以前バラエティ番組で、嵐は“1人がやりたくないって言ったものは絶対にやらない”と語っていましたが、それが彼らが何かを決断する際のルールだといいます。

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