察するのが苦手な男性に、あなたが気づいてほしい気持ちを伝えるには? (1/3ページ)

ハウコレ

察するのが苦手な男性に、あなたが気づいてほしい気持ちを伝えるには?



「自分の気持ちを伝えることが大切」とよく言います。これは言うまでもなく、言葉できちんと伝えないと、自分の気持ちは相手には伝わらないから。このことはみなさんも当然わかっているはず。

だけどやっぱり「気持ちを伝える」というのがイマイチ難しいのは、「わかってくれるだろう」という誤解のせいだけじゃなく、「さすがにいちいち『今私はこういうこと考えてるよ』『今はこんな気持ちだよ』なんて伝えたら、普通にそんなやつウザくね?」という思いがあるからでしょう。

なので今回は、察するのが苦手な男子に、あなたが気づいてほしい気持ちをどうやって伝えると、心に届くのか?ということをお話したいと思います。

■彼はあなたの「さみしい」に気づけない。小さなサインを送ろう

「さみしい」という気持ちは、男子が最も難解と評する女子の本音のひとつです。ここで男子はよく「さみしいなら、さみしいと伝えればいいじゃん」と反論するわけですが、それができないから困ってる。「さみしい」と感じているときの女子が望んでいるのは、会ったりするのが難しくて、さみしさの解消はできなくとも、「せめてさみしい気持ちを理解してほしいこと」という場合が多いです。

つまり、会えないってわかってるときには、せめて彼に「さみしい思いをさせてごめんね」とか「俺もさみしいし、会いたいよ」と言ってもらいたい。こっちの「さみしい」気持ちに共感してほしいという思いが根底にあるんです。だからこそ、自分からはあえて「さみしいんだが?」と伝えずに、彼に察してもらえるのを待ってしまいやすい。

でも、あえて言おう。それでも男子はやっぱり、自分の力で彼女の「さみしい」を汲み取るのが本当に下手。

そこで私が提案する解決策は2つ。ひとつは、「平日とか、会えない日はいつもさみしいって思ってるんだからね!」と、最初に伝えておくこと。この前提条件を知っているのと知っていないのとでは、彼の認識に大きな違いが生まれます。

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