3分で足りようはずもない。謎肉も麺も3Dスキャンで完全再現した緻密な「カップヌードルプラモデル」が販売予約受付中 (2/4ページ)
3分では作れない新感覚 カップヌードルプラモデル誕生!
「BEST HIT CHRONICLE」はBANDAI SPIRITSのプラモデル工場「バンダイホビーセンター」による令和の最新技術などでキット化する2019年(令和元年)に誕生したブランド。
とことん「本物」を追求した結果、麺の塊を実際に3Dスキャンすることで形状を再現。お湯を注いだ麺が、自然とほぐれて均等に水分を吸収する、上部の密度が高く、下部の密度が低いという「カップヌードル」特有の「疎密麺塊構造」をも踏襲し、よりリアルな造形を実現している。
具材も同様、3Dスキャンで形状を完全再現。実際の商品同様「たまご」「エビ」「謎肉」を一つ一つ別形状にて設計してパーツ化。ネギは「バラン」を帯状にして付属することで、お好みの量・大きさで刻むことができる。
カップにもこだわりが深い。ロゴは、「カップ下地の白」「ロゴのフチの赤」「ロゴの文字の白」の3層構造で、パーツを重ね合わせていくことで組みあがる構造だ。成形色での色分けにこだわり、自らの手でロゴを組み立てていく。