嵐・櫻井翔「113秒の超貴重“神シーン”」で吹き飛ばした悪評 (4/5ページ)

日刊大衆

当日になって、スタッフに打診されたとか」(専門誌記者)

 当日、会場を観客として訪れた櫻井だったが、スタッフに「上田くんがソロで客席からファンの子を上げるコーナーがあるんですけどね…」と言われ「俺出んの!?」と戸惑ったものの、快諾。「KAT-TUNのファンの人に喜んでもらえるものじゃないと(ダメ)」「ちょっと覚えるわ」と本番30分前まで上田のパートを何度も聞いて、「めちゃめちゃ大変だった!」「ムズい(歌詞)の書くな上田くん!」と、『夜会』で当時の心境を明かしていた。

「それでも、当日いきなり打診されて、アウェーといってもいい大阪ドームの大観衆の中に出ていって、すべての観衆を魅了するパフォーマンスをやってのけるわけですから、アイドルとしての地力がすごすぎる。あらためて櫻井翔はスーパースターなんだ、ということを実感させてくれる113秒の神動画でしたね」(前同)

■嵐ではサクラップに定評がある櫻井

「上田は“めちゃめちゃ盛り上がりました”“こんなことないですよ俺、マジでうれしかった!”と櫻井を絶賛。菊池も便乗して、SexyZoneのライブに毎年櫻井が訪れることを話し、“アニキ随一のやさしさ”と絶賛していました」(前同)

 櫻井は、嵐の楽曲でラップ部分の作詞を手掛けていて、櫻井が歌うパートが”サクラップ”と呼ばれている。

「嵐の結成時からラップを担当していた櫻井ですが、ラップの作詞を手掛けるようになったのは01年当時、音楽グループm-floのVERBAL(44)に”櫻井くんなんで自分でラップ書かないの?”と言われたことがきっかけだったと17年9月末の『ZIP!』(日本テレビ系)で明かしています。

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