すゑひろがりずが14歳下の四千頭身に対抗心、デカ盛り対決に意欲 (1/2ページ)
狂言風の伝統芸コントや漫才で人気のすゑひろがりずの三島達矢(37/ボケ担当)と南條庄助(38/ツッコミ・鼓担当)が、6月1日放送の『かみひとえ』(テレビ朝日系)で、リモート大食いに挑戦した。
同番組は3月30日放送回からリニューアルし、お笑い第7世代と若手ディレクターが新企画に挑戦している。5月18日放送回からは、お笑いタレントが自宅でデカ盛り料理を作って食べる企画、“爆笑テレワーククッキング”がスタート。最初に挑戦したのは、四千頭身だった。
今回の放送は、すゑひろがりずが“あんかけ焼きそば&チャーハン丼”に挑戦することに。料理好きな三島が調理を担当し、南條は同じスタジオの離れた席から、テレビ電話で応援を担当。大量の食材が届けられると、三島が「民が年貢を納めて来よった」と、古風にボケてみせた。
まず三島は、米3合を炊いて大盛りチャーハンを調理。続いて、麺を揚げてかた焼きそば、冷ましたごはんを固めて揚げておこげを作り、大皿に山のように盛りつけた。そして、野菜と豚肉を使って2リットル以上の中華あんを作ると、麺の山にかけて料理が完成した。