国分太一、TOKIO解散後のJ内地位ゲット!?後輩もドン引きの老獪戦略!

日刊大衆

国分太一、TOKIO解散後のJ内地位ゲット!?後輩もドン引きの老獪戦略!

 ジャニーズ事務所の社会貢献・奉仕活動「Smile Up! Project」の一環として、有料オンラインライブ『Johnny‘s World Happy LIVE with YOU』が、6月16日よりスタートした。

 16日にはV6King&Princeが、17日にはKAT-TUN関ジャニ∞Sexy Zone、18日にはNEWSHey!Say!JUMPジャニーズWEST、19日にはKis-My-Ft2A.B.C-Z、20日にはジャニーズJr.より、Travis JapanHiHi Jets美 少年7 MEN 侍少年忍者宇宙Six、21日にはKinKi KidsSixTONESSnow Manがパフォーマンスを披露。

「全日にわたって、ライブのMC、プレゼンターはTOKIO国分太一(45)が務めることになります。国分はライブ開始前に登場し、今回のライブの趣旨や意図を説明。続いて、その日パフォーマンスを披露するグループを紹介し、16日のライブ終了後にはステージのバックヤードを訪れ、新型コロナの影響で、マイクは使い回さず、メンバーごとに用意されていると説明しました。

 今回のオンラインライブ、そしてジャニーズのチャリティーユニット『Twenty★Twenty』にTOKIOが参加しないことに、ファンは悲しんでいました。しかし国分の登場に、TOKIOファンからは歓喜の声も上がりましたね」(女性誌記者)

■井ノ原と「家族葬」の司会も担当

 2018年5月に山口達也(48)が不祥事を起こして、事務所を退所して以降、TOKIOの音楽活動は完全にストップ。特に、長瀬智也(41)は音楽活動が満足にできないことを不満に感じており、来年春にも事務所を退所するのでは、という報道もある。

「TOKIOの音楽プロデューサー的役割を担う長瀬が退所するとなったら、グループも解散することになる可能性が高い。そんな中にあって、国分は今回のオンラインライブでMCを担当。解散後を見据えた独自のポジションをジャニーズ事務所内ですでに確立しているとも言えそうです」(前出の女性誌記者)

 国分は2017年より、年末年始恒例のコンサート「ジャニーズカウントダウン」のMCを、V6の井ノ原快彦(44)とともに担当。2019年7月12日に行われた、ジャニー喜多川氏の「家族葬」の司会も、国分と井ノ原が務めた。

「国分は、2015年から2019年9月まで続いた『ビビット』をはじめ、『世界くらべてみたら』(ともにTBS系)、『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京系)など、MCの仕事をメインにしてきました。ジャニーズ内でもそのキャリアを評価され、事務所主催のイベントやライブで司会に起用されるのでしょう。

 TOKIOが解散したとしても、国分はテレビやジャニーズ事務所絡みの司会業で安泰なのではないでしょうか。国分の組織内での立ち回り方は見事で、世渡り上手と言えるかもしれませんね」(芸能プロ関係者)

■国分は「油圧ショベル」

 2015年9月、テレビ東京の特番『最強重機王決定戦!トップオブガテンアスリート』の取材会に出席した城島茂(49)。報道陣からのリクエストで、TOKIOのメンバーを重機にたとえる場面があった。

 城島は、国分を「油圧ショベル」だと表現し、「アタッチメントを変えるだけで、いろんな使い道がある、オールマイティな重機。彼は器用なので、全局(レギュラー)制覇もしてるし」と、その立ち回りの上手さを語った。

「たしかに器用に司会をこなせて立ち回りも上手い。ただ、『ビビット』の終了が正式に発表される前の2019年4月、『FRIDAYデジタル』では“視聴率低迷にあえぐ『ビビット』という泥船から国分が計算高く脱出する”とも報じているように、その立ち居振る舞いを“狡猾で老獪“と、評する人もいます。

 国分がTOKIO内で孤立している、という報道もありましたが、ジャニーズの後輩からも驚くほど人望がない、なんて声もあるんですよ」(芸能記者)

■V6は国分に厳しい!?

 2017年12月にV6の岡田准一(39)が、女優の宮崎あおい(34)と結婚。このニュースが『ビビット』内で報じられると、MCを務めていた国分は「ネットで知ったよ。岡田、番号知ってるじゃん」と、岡田から結婚の報告を受けていなかったと不満を漏らしていた。

 国分は岡田に向けて「ぜひ、メールください。おめでとう」とメッセージを送ったのだが、その日も岡田からの連絡がなかったため、翌日の放送でも「できてないヤツですよ! 准一」と、岡田に向かってクレーム。

 また、森田剛(41)は国分に電話番号の交換を求められても、毎回「イヤですよ」と、軽くあしらっているという。国分は2019年1月放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、「おまえに何したよ、俺!」と、冷たい森田に向けてボヤきを入れた。

 三宅健(40)は、国分が5年先輩の年上であるにもかかわらず、敬語を使っていないといい、国分について「まぁ、人を見てるっていうか」とぶっちゃけ発言をしたのだ。

「V6とTOKIOはほぼ同期で仲がいいからそういうことが言えるのかもしれませんが、それでも、岡田、森田、三宅は、国分の立ち回りに、若干引いている部分もあるのかもしれないですよね。

 また、18日のオンラインライブで、NEWSを紹介する際には、“NEWSと一緒に仕事することが多いんですよね。マッスーも朝の情報番組を一緒にやりました。カトシゲも朝の情報番組やりました。小山くんは今、名古屋のローカルではあるんですが番組をやっているということで、弟みたいな存在です”とも話していますが、後輩へのすり寄り方も巧みな感じに見えましたね。

 ネット上にも、“好感度が低くて勉強不足なのにゴリ押しされてる国分太一。裏で何かあるはず”といったコメントもありますが、ただ、そう見えたとしても、実際に仕事を続けていくには才能と努力が必要。やはり、国分も大したタレントだと思いますけどね」(前同)

 TOKIO解散後も、国分は上手に世渡りしていく!?

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