大橋未歩アナが“チッ”と舌打ち!エレベーターの鈍感男とは

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大橋未歩アナが“チッ”と舌打ち!エレベーターの鈍感男とは

 元テレビ東京でフリーの大橋未歩アナウンサーが6月16日、アシスタントを務めているバラエティ番組「5時に夢中!」(TOKYO MX)に出演。局アナ時代から“舌打ち”をしている出来事があることを明かした。

 番組冒頭では「あなたには変えたいけど変えられない『自分ルール』がありますか?」というテーマで視聴者にアンケートを実施。同じ質問をMCでタレントのふかわりょうから振られた大橋アナは「わたし、局アナ時代からのクセで、エレベーターに乗るとボタンの前に陣取る」と告白。どうやら停止階で開閉ボタンを押したり、他の利用者に行き先階を聞いたりしているようだ。さすが女子アナ、マナーも素晴らしいと思った視聴者も多かったに違いない。

 続けて「“アナウンサーは絶対にボタンの開閉をしろよ”と言われていたので、やるんですけど、そういうときに“ありがとう”も何も言わずにスッと出ていく男性とかいたら、舌打ちしています」と、まさかのオチ。エレベーターの操作パネルの前に立つのも自分ルールなら、舌打ちするのも自分ルールだったようだ。

「女子アナに限ったわけではありませんが、エレベーターの操作パネルの前に立った人がボタンの操作をするのがマナーです。また、操作をしてもらった人にお礼の挨拶や会釈などをするのも礼儀。でも、降りるときに『ありがとう』と言われないからといって、大橋アナのように舌打ちするのは逆にマナー違反です。お礼されるのが当たり前と思っているのは、本当の親切心ではありません。“自分がやってあげているんだぞ”という、親切心の押し売りです」(マナーに詳しい女性誌編集者)

 大橋アナの舌打ちが自分ルールからなくなることを祈りたい。

(石田英明)

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