「27万円は高すぎ！」菅田将暉が“トイレ修理”でボッタくられた？
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俳優の菅田将暉が6月15日放送のラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」（ニッポン放送）に出演し、自宅トイレの修理代として27万円もの金額を支払ったことを明かした。
ある日、自宅のトイレが突然流れなくなってしまったと切り出した菅田。その原因としては、検尿カップを寝ぼけて便器に入れて流した可能性があるとし、水道業者に連絡して修理を依頼したという。
排水管内の異物を除去するため、業者によるなにやら大掛かりな機材を用いた修理が始まったと振り返り、実に2時間以上も機械音が鳴り響く作業が続いたとのこと。そして、最終的に請求された修理代はなんと「総額27万円」に。驚いた菅田は「これ、俺、誰にキレたらいいん？ 俺か」と自らの過ちを反省し、たった一つのミスが大きな代償となったことを嘆いていた。
「マンションの排水管のトラブルは最悪の場合、他の部屋にも水漏れなどの影響を与えてしまうこともあり、もしも売れっ子俳優の菅田がハイグレードなマンションに住んでいるのであれば、その修理費もより高額なものになるのかもしれません。しかし、ネットではさすがに27万円という修理費が高すぎるとして、『その業者どこ？ 相場でも5～6万円のはず。それだけの工事なら10万円もまずいかない』『それボラれてますよ。トイレ詰まっての修理は相場で2～3万です』『普通に考えて2万5000円でできる作業』との指摘が続々と集まり、『その価格なら新しいトイレが設置できる』『一般家庭なら27万円なんて、笑い話じゃ済みません。いいですね、お金がある方は』などといった声も出る始末です。もちろん、チェーンソーのような大掛かりな機材が使用されていたようですから、修理代もそれなりに高額にはなるのでしょうが、さすがに怪しんでしまうほどの値段ですね」（エンタメ誌ライター）
中には、「本職だけど、たとえトイレからパイプシャフトまでの配管を全部引き換えても27万はいかないよ」との見解もあり、まさかの“ボッタクリ説”が浮上してしまった。
（木村慎吾）
