『EXIT』兼近が自爆!? “犯罪歴を隠してベビーシッター”に批判続出! (1/2ページ)

まいじつ

『EXIT』兼近が自爆!? “犯罪歴を隠してベビーシッター”に批判続出!

お笑いコンビ『EXIT』兼近大樹が6月21日、情報バラエティー番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。男性ベビーシッターの性犯罪事件についてコメントしたところ、その内容に視聴者から物議を唱える声が続出している。

ベビーシッターのマッチングアプリを運営する会社『キッズライン』は、今回の事件を受け、すべての男性シッターの活動停止を決定。しかし世間から「まともな男性シッターがかわいそう」「低賃金だから、それなりの人しかいない」などと疑問の声が上がった。

そんな中、同社で実際に就業経験を持つ兼近は「低賃金で請け負えるのは、ベビーシッターという存在を社会全体に広めていきたいから。だから会社を批判とか否定的な意見はすごい不思議。性犯罪をした犯人が責められるべき」と、同社に批判が集中していることへの疑問を口にした。

終始マジメに語りつつ、最後には「ベビーシッターで誰かを救うっていうのが廃れていくっていうのは、マジぴえんです」とチャラい口調で笑いを誘っていた。

兼近の逮捕歴はどうなってるの?

「同社ではベビーシッターを採用する際に、面接の他、自己申告やネット検索による〝犯罪歴チェック〟をしているようです。しかしそれならば、2011年に少女売春あっせんの容疑で有罪判決を受けたり、12年にホスト男性の自宅から現金1000万円の入った金庫を盗んだりと、二度の逮捕を経験している兼近はハジかれそうなものですが…」(週刊誌記者)

この件に関して兼近は、「僕も犯罪歴があるので、働けないかなと思ったんですけど、弁護士と相談したら、『告知義務はないよ』ということで、働かせてもらっていました」「『文春』に犯罪歴を報じられて、以降は働くことはできなくなってしまった」と告白した。

するとネット上では〝疑問の声〟が噴出することに。

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