「鼻クソやで!」上沼恵美子が梶原への「戦力外通告」でブチ切れたウラ事情 (1/2ページ)

Asagei Biz

上沼恵美子
上沼恵美子

 突然すぎる「戦力外通告」だった。

 6月29日に放送された「上沼恵美子のこころ晴天」(ABCラジオ)でパーソナリティーの上沼恵美子が同番組レギュラーのシャンプーハット・てつじをねぎらいながら「てっちゃんは大阪にいてくれるので」と、今後も一緒に共演していくことを報告。だがもう一人のレギュラーであるキングコング・梶原雄太に話がおよぶと、こうブチまけたのだった。

「梶原くんが『東京から(来るのが)しんどい』ということで…。行ったり来たりというのがね。それから忙しくなってきてるしね、ユーチューブで。私も突然、聞かされて『へ〜』って思っているんですけど、一応卒業という形ですね?」とスタッフに確認するように、一方的に梶原の「番組卒業」を宣告してしまったのだ。

「上沼さんが梶原さんを寵愛しているのは有名な話でしたから驚きですよ。梶原さんは4年前から『こころ晴天』で隔週レギュラーを務めていましたが、上沼さんの毒舌を上手に受け止めていて、2人の息はピッタリでしたから。上沼さんの『しんどくなった』という発言に対して、梶原さんはYouTuber・カジサック名義のツイッターで《「上沼恵美子のこころ晴天」を卒業させて頂くのは事実です》としながらも、《「忙しくなって東京から行くのがしんどくなったから卒業した」と僕が言った事実はございません》と、上沼さんの見解を一部否定していました」(放送作家)

 じつは前出の「こころ晴天」では、その後、上沼が「ギャラ鼻くそやで!」と憤りをあらわにする一幕があった。

「上沼さんが言いたかったのはギャラが低いということではなく、安いギャラでやってるんだから、好きなことをさせて、ということ。上沼さん本人も『ラジオは自分でやりたいからやってるんです』と語っていましたね。番組のキャスティングに大きな影響力を持っているかのように思われて、一般の人からも『あの人やめさせてくれませんか』と頼まれることもあったと明かしています」(前出・放送作家)

 だが、上沼はこのラジオ番組でこう語っていた。

「プロデューサーさんに『私、あの子はやりにくいわ〜』っていうのは言います。とくにラジオの空間って嫌いなヤツとしゃべれますか? そない言うて“なあなあ”になるのもイヤや。

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