木村家長女Cocomi“6万円のスマホカバー”発覚でファン大騒ぎ

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

6月29日、木村拓哉と工藤静香夫妻の長女、Cocomiが自身のインスタグラムを更新。デコルテを露出したセクシーなブラックドレス姿を公開したのだが、ドレスだけでなく〝私物〟にも注目が集まったようだ。

Cocomiがアップしたのは、鏡に映る自分を収めた自撮り画像。エロ投稿に定評があるだけに、今回もセクシーポーズをキメて胸元を見せている。投稿には動画も添え、自身がアンバサダーを務めるブランド『Dior』のインスタ用フィルターを紹介。幻想的なオーラや美しさで20万超の〝いいね!〟を記録したが、注目されたのはその姿を写すスマートフォンカバーだった。

「特定したファンによると、このスマホカバーの模様は、Diorの『カナージュ』というものに酷似。そのお値段は何と5万7200円と、6万円近くするのです」(芸能ライター)

庶民感覚からはかけ離れたように思える、約6万円のスマホカバー。しかし本人の境遇を考えると、これでも幾分〝控えめ〟なようで…。

Cocomiのスマホケースは高くない?

「芸能人というのは浮世離れしている存在。父・木村の後輩である若手ジャニーズやCocomiと同年代のアイドルたちは、『Supreme』や『クリスチャン・ルブタン』など、数十万円もするハイブランドをハタチ前後で当たり前のように使っています。一般の女子大生でもラウンジやパパ活を通して高級なスマホカバーを着けている子は多いですから、Cocomiの家庭環境を考えても、6万円のカバーは特別高いとは言えないのでは。そもそも『Dior』のカバーであることを考えると、購入したのではなくアンバサダーとして提供を受けたものでしょうしね」(ファション雑誌記者)

しかし、やはり「アピールは良くないのではないか」との意見も…。

「アンバサダーを務めている以上、それが仕事ではあるのですが、若いうちからブランド品を見せびらかすのは、多かれ少なかれ人々の嫉妬を駆り立てる行為。彼女の場合は親の七光りという面もありますから、〝格差の再生産〟のアイコンとしても批判にさらされてしまいます。まぁ、普通のモデルやタレントと違ってテレビや雑誌で安売りする露出はしないので、こういう『分かる人には分かる』という路線でもいいのでしょう…」(芸能ライター)

一挙手一投足がたたかれるのはセレブタレントの証し。今後、本格的な売れっ子になるにつれ、評判はどうなっていくのだろうか。

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