『ハケンの品格』宇野部長=塚地武雅に強烈拒否の声「ほんとにムリ!」

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

7月8日、篠原涼子主演ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)の第4話が放送された。世帯平均視聴率は、第1話から14.2%、11.9%、11.9%、12.7%と二桁をキープ(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。しかし、評判はあまり芳しくないようだ。

13年ぶりに復活した『ハケンの品格』の続編。一匹狼の最強ハケン社員・大前春子(篠原)が、食品商社『S&F』で営業企画課の課長になった里中賢介(小泉孝太郎)から13年ぶりに呼び戻され、再び同社で働くストーリー。

第4話では、前作の人気キャスト・東海林(大泉洋)がついに本格登場。春子と息の合った掛け合いを繰り広げ、シリーズファンを喜ばせた。

一方で、これまで東海林の代役的な役割を果たしていた営業事業部・部長の宇野(塚地武雅)には批判が続出する事態に。毎回のようにハケンをいびっている宇野だが、今回もコネ入社の新人社員を丁重に扱い、ハケンには社員の仕事を押し付ける行動を取る。その結果、ハケンがミスをすると社内で恫喝。派遣会社に報告するという脅しまでしていた。

「今回は派遣イジメがひど過ぎる…」

案の定、これに視聴者からは怒りの声が続出。

《塚地の役ほんとに無理だ。目の前にいたら殴ってしまいそう》
《毎回嫌な気分になるね。昔のはここまでじゃなかったのに残念》
《何か今回のドラマは派遣イジメがひど過ぎる。東海林さんと里中主任と大前さんのコミカルさ以外楽しくない》
《今からでもいいから塚地代えてほしいわ。演技もわざとらしいし見た目がもう受け付けない》
《いつもモヤモヤする。塚地本当にムカつく!》

などと、塚地がたたかれる事態に発展している。

第5話以降は、東海林の出番が多くなっていくため、宇野の出番は少なくなるかもしれない。役を演じて批判される塚地は少しかわいそうだが、それだけ演技が上手だったとも言えるのだろう。

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