工藤静香が亡き父への思い馳せ…ザワつかれる“木村家”祖父母の謎
歌手の工藤静香が7月17日にインスタグラムを更新。同日は亡くなった父親の誕生日だと報告し、その思いをつづった。
工藤は菊の花の写真と一緒に、《今日は他界した父のお誕生日でもあります》と記し、《父には、誰かに見られたりすることを懸念して、幼い娘たちの写真すら渡してあげませんでした。もちろん、父とのお出掛けもなし! また写真を撮られたら、とか思い。。きっと父は「かわいいでしょ?」と、お友達にも自慢をしたかったでしょうにね。娘たちを守ることばかり考えていた分、両親には不自由な思いをさせてしまったこともあったと思います》などと悔やんだ。
さらに、《私は父に対して、とても寂しい思いをさせてしまったことが1つあり、15年たった今でも心の底から「ごめんね」と話し掛けます。いつか父に会ったときに、そのことを真っ先に謝ろうと思います》などと、後悔の気持ちをあふれさせるのだった。
工藤静香の一方的な思いにツッコミ殺到!父への思いを語った工藤に、ファンからは、
《大変な思いをひた隠しながらご苦労されましたね。静香さんに幸せが降り注ぎますよう願っています》
《静香さん いつまでたっても悲しみは消えないものですね あーすれば良かった、もっとしてあげることがあった、早過ぎる、涙があふれます》
など、励ましや賛同の言葉が並んだ。
しかし、一部のネット民からは、
《実父なんだから一緒に写真撮ったり成長の写真プレゼントしてあげたら良かったのに。誰かに見られるかもという懸念は、自分の父親を信用していなかった工藤さん自身の問題ですよね》
《写真を渡すこともできないほど信用できない父親だったってこと? お父さん、かわいそうだよ》
《木村くんの両親は孫にも会えず縁切りされてるのに、自分の親のことばかり言われても共感できないなぁ~》
《実の父親のこと亡くなっても忘れられない気持ちは良く分かりますが、この方は木村家のご両親を大事にしてるんでしょうか。孫たちもお爺ちゃんお婆ちゃんに会っているのでしょうか》
などと、ツッコミが殺到。過去に工藤と夫・木村拓哉の両親は、あまりうまくいっているとは言えない状態が続いていると報じられたこともあるだけに、厳しい声が投げつけられてしまったようだ。
木村は母の日に、自身のインスタグラムへ《「happy Mother’s day!!」拓哉》というコメントとともにカーネーションの写真をアップしていたこともある。工藤は木村の両親に対して、どんな思いを抱いているのだろう。