佐藤健「悩殺W表紙」!SnowManラウール制圧もファン嘆きの理由
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佐藤健（３１）が、７月２１日発売の女性誌『ＧＩＮＧＥＲ』（幻冬舎）で、同誌では初の表紙を飾った。寝転がり、読者へ色っぽい視線を向けて手を伸ばすというあまりにも“わかっている”カットとなっている。
『ＧＩＮＧＥＲ』公式サイトによると、誌面にロングインタビューも掲載されており、「自粛生活で見えた新しい価値観と理想の生き方」「自身の未来、結婚観、心境の変化に加えて、人や自然への想い、今できることについて」を語っている。
「表紙について“予約して良かった～楽しみにしてますっ”“この表情はやばい！！心臓がもたないレベル”という声があるほか、『ＧＩＮＧＥＲ』公式インスタグラムでは、同誌に掲載された富士樹海の撮影オフショットも投稿されていて、こちらも“天然記念物に顔面国宝が存在しているとはどないですか...”“森に住む神？”“オフショットもっと見せて下さい！”と大好評です」（女性誌記者）
この投稿をInstagramで見るGINGER編集部(@ginger_magazine)がシェアした投稿 - 2020年 7月月22日午前5時01分PDT
今月、佐藤が表紙を飾ったのは『ＧＩＮＧＥＲ』だけではない。７月９日に発売された『ＭＥＮ‘Ｓ ＮＯＮ―ＮＯ（メンズノンノ）』（集英社）８月号の表紙もまた佐藤健。こちらは、５年ぶりの表紙となった。
「『メンズノンノ』では、銀髪にイメチェンして白いジャケットを羽織った佐藤さんが表紙を飾っています。テーマは『夏のリラクシング』で、佐藤の公式ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルでは、７月７日にメイキング映像も公開されていますね。夏の一人旅風の写真や、佐藤さん自身がこだわって着こなしたファッションなどなど、『ＧＩＮＧＥＲ』とはまた違った佐藤さんの魅力が爆発しています」（ファッション誌記者）
■ジャニーズのレギュラー就任よりも話題!?
実はこの『メンズノンノ』、６月３０日にＳｎｏｗＭａｎのラウール（１７）が、レギュラーモデルに就任したことが各メディアで報じられ、８月号から隔月で登場することになっていた。８月号では、季節感たっぷりのカラフルなコーディネートを「ラウール、夏色に愛された男」として掲載されていたが……。
「ラウールも１８５センチのプロポーションや、１９年３月の『東京ガールズコレクション』出演など、申し分ないポテンシャルではありますが、話題は結局、佐藤に持っていかれた感がありますね。ラウールも、“いずれは表紙を飾りたい”と各メディアにコメントを寄せていますから、今後に期待です。
今回の佐藤が表紙を務めた２冊は、各地で売り切れが続出しているそうですよ」（前出の女性誌記者）
ツイッターでは、『メンズノンノ』と『ＧＩＮＧＥＲ』について、
「完全になめていました。メンズノンノ８月号を予約して買ったけど、普通にその時はお店にも在庫あったから、ＧＩＮＧＥＲ９月号は予約しないで買おうと思ってお店に行ったら売り切れ。。。」「ＧＩＮＧＥＲを買いそびれてるしどこもネット在庫がない」「（ノンノは）売り切れでしたので今回のＧＩＮＧＥＲは即予約してゲットしました」「ＧＩＮＧＥＲ予約してなかったら売り切れだった、、、取寄せも出来るかわからんらしい、、、佐藤健恐ろしい。」
と、哀しみの声が広がっていたほか、Ａｍａｚｏｎなど一部ネットショッピングサイトでは、値段が定価を上回っている状態に。
■電子書籍版は要注意！
「注意してほしいのは、Ｋｉｎｄｌｅや楽天Ｋｏｂｏといった電子書籍版には佐藤のインタビューや一部写真が掲載されていません。説明欄にも明記されているんですが、よく見ずに買ってしまった人も多いようで、ＳＮＳでは嘆きの声が散見していました」（ＷＥＢ編集者）
今回の２冊のほかにも、佐藤は今年は２月１９日には映画雑誌『ＣＵＴ ３月号』（ロッキングオン）、３月２８日にはファッション誌『ＮＹＬＯＮ ＪＡＰＡＮ ｇｕｙｓ ５月号』（カエルム）、４月２８日には同社から大型本『ＮＹＬＯＮ ＳＵＰＥＲ』などなど、多くの本で表紙を飾っている。
今年６月２１日に１０代女子向け総合メディア『マイナビティーンズ』が発表した、「モノ・ヒト・コト・コトバ」の４ジャンルの『２０２０年上半期ティーンが選ぶトレンドランキング』では、「ヒト」編で１位、佐藤が出演した『恋はつづくよどこまでも』が「コト」編１位、略称の『恋つづ』が「コトバ」編４位、さらに「佐藤健とライン」が「コト」編７位と、佐藤の圧倒的人気がハッキリと分かる結果となっていた。
佐藤健の快進撃は、まだまだつづくよどこまでもーー。
