長瀬退所、TOKIO離脱で終わらない「タッキーは副社長か!」の深刻 (1/4ページ)

日刊大衆

TOKIO(国分太一、松岡昌宏、長瀬智也、城島茂)
TOKIO(国分太一、松岡昌宏、長瀬智也、城島茂)

 7月22日、TOKIOの4人が今後の展開を発表し、世間に大きな衝撃が走った。

 かねてより退所がささやかれていた長瀬智也(41)は、2021年3月31日をもってグループを脱退し、事務所から退所する。また、城島茂(49)、国分太一(45)、松岡昌宏(43)はジャニーズ事務所内に「株式会社TOKIO」を立ち上げ、2021年4月1日から会社は始動することになる。

 城島が社長を、国分は副社長と企画、松岡は副社長と広報及びITを担当することも発表されたほか、3人は7月23日付の『週刊女性PRIME』では、事の経緯について詳細に語っている。

 松岡は今後について「今後のマネージメントは、ジャニーズ事務所ではなく、株式会社TOKIOで行います。だから社長だけは会社の売り上げも知ることになるでしょう。会社のハンコはちゃんとした経理担当に預かってもらうつもりですが」と話した。

■自然に出た「タッキーは副社長か!」

 ジャニーズ事務所社長の藤島ジュリー景子氏は、社内独立について「国分さんが初めに相談をしたら“とてもいいんじゃない”って、ひと言でした」と松岡が語り、続けて国分は「何回か話し合いを重ねるかと思ったんですが、すんなりで驚きました」と明かした。

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