“夜の街”時短営業で“パパ活相場”大暴落!「週1定期なら1回5000円でも…」 (1/2ページ)

Asagei Biz

写真はイメージです
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「いまは気に入った女性を絞って、定期的に付き合ったほうが“お得”ですね」

 こう話すのはパパ活事情に詳しいライターだ。ナインティナインの岡村隆史がラジオで発した「美人さんがお嬢やります」というコメントは世間から大バッシングを浴びたが、その“夜の街”も今や閑散とした状況。だが水面下では、「パパ活市場」が空前の盛り上がりを見せているという。

「とくに多いのは艶系クラブやガールズバーなど、夜のバイトをしていた若い女性たちです。緊急事態宣言の最中は店も営業自粛、ようやく営業再開となってもやはり客足は激減しており、彼女たちも生活に困っているんです」(前出・ライター)

 その結果、夜の蝶たちが次々と「パパ活市場」に参入。いわば“供給過多”を招いて、相場価格が大暴落しているというのだ。

「かつては食事だけでも5000円はかかったものです。それも店はいわゆる“港区女子”が好みそうな高級レストランばかり。おまけにタクシー代を要求する女性も多くいて、2万円以上“投資”しても、手すらつないでもらえないケースも珍しくありませんでした。まあ、もともと“パパ”なので、そういう見返りは求めないものだったのですが…。ところが今は違います。会ってから食事を楽しむことなく、よほどのことがなければ、そのままカップル向けホテルに行くのがスタンダード。最近では、『週1のペースで会ってくれるなら5000円で最後までOK』という女性も珍しくありません」(前出・ライター)

 ましてやここにきてコロナ第二波が到来しているとあって、東京都は8月3日から飲食店などに営業時間短縮などを要請。“夜の街”へと繰り出す人手はさらに少なくなっている。

「とくにガールズバーなどは2軒目、3軒目に行くような店ですからね。8月に入ってからは店を辞めて、パパ活中心の生活に入る女性も多いと聞きます。ただ、女性側にすれば毎回知らない相手と会うのは怖い。トラブルも多いですからね。そこで低料金でも構わないので、安心できる相手と定期的な“大人の契約”を結びたがっているのです」(前出・ライター)

 そんななか、広瀬アリス似の20代女性と定期的に会っているという30代独身のサラリーマン男性はこう話す。

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