【飲み比べ】『リプトン キープ&チャージ』は本当に入れっぱなしでも渋くならない!? 『イエローラベル』と比較検証! (1/6ページ)
紅茶ブランド「リプトン」から、マイボトルに長時間入れたままでも渋くならない紅茶『リプトン キープ&チャージ』が公式オンラインショップで先行発売された。ちょっとリフレッシュしたい時、手軽に飲めるのに本格的な味わいが楽しめるティーバッグだ。従来品の『イエローラベル』とどう違うのか、その真相を確かめてみたい。
■すぐに紅茶の香りが広がる特別ブレンドの『リプトン キープ&チャージ』って?
『リプトン キープ&チャージ』(10袋入・希望小売価格 税抜300円・リプトン公式オンラインショップにて先行発売中)は、ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社(東京都目黒区)が展開する、ティーバッグの紅茶。
タンブラーに長時間入れたままにしても渋くならず、忙しい仕事の合間でも、紅茶の香りと味わいを楽しむことができる。特別なブレンドにより、入れた瞬間から本格的な香りと美味しさ、飲みやすさが持続する。フレーバーは『オリジナルブレンド』と『リフレッシュ アールグレイ』の2種類だ。
■本当に渋くならないか!?『リプトン キープ&チャージ リラックス オリジナルブレンド/リフレッシュ アールグレイ』を検証!
しかし紅茶はずっとつけっぱなしにすると、確実に渋くなる。ある程度で取り出すことは、暗黙の了解だ。つけすぎた時の紅茶は、結構な渋さと苦味で、正直飲めないというのが本音。果たして本当に渋くならないのか気になるところだ。