浜辺美波、舞台挨拶での涙に飛び交った過去の「闇」憶測

アサ芸プラス

浜辺美波、舞台挨拶での涙に飛び交った過去の「闇」憶測

 女優の浜辺美波が8月14日、自身が主演する映画「思い、思われ、ふり、ふられ」の初日舞台あいさつに登壇。涙を見せる一幕があった。

 この日の舞台挨拶では、三木孝浩監督が編集した特別動画が上演されたが、動画を見た浜辺は「めっちゃ素敵だなと思って。私、中学生の頃の写真がなくて、撮っておくとすてきな青春が振り返れる。もっと楽しんでおけばよかったなと思った」と思わず涙をこぼした。

 これにはファンももらい泣きしてしまったようで、「学生だった頃を思い出し切なくなる気持ちよくわかります。でも、そうした時代があるから今の輝いてる美波ちゃんがいるんですよ」「思わず私も泣いちゃったよ。青春っていいよね。美波ちゃんの気持ちわかります」「過ぎてみると後悔の連続だよね。写真がないのは残念だけど、その分、心のなかに思い出があるんじゃないかな」など、共感の声が寄せられている。

 しかし一方で、浜辺ほどの美女が中学時代に写真1枚撮ってなかったことに、「浜辺ほど可愛いと周囲からイジメられてそう。なにかトラウマがあるのでは?」「俺、中学時代にいじめられてたから当時、写真撮る時はいつも逃げてた。もしかして美波ちゃんも…」など、のっぴきならない理由があるのではと邪推する声も出ている。

「浜辺は、9日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演した際、『最近思春期がない子とか、反抗期がない子が多いんですけど、私、がっつりあって…』と、中学時代に登校拒否をし、両親とケンカをしていたことを告白。視聴者をビックリさせています。清楚でマジメなキャラクターには見えますが、最近の彼女の過去のエピソードを聞くと、心の中に少なからず“闇”を抱えているのではと心配になってしまいますね」(芸能ライター)

 ただし浜辺の場合、そんな一面がさらにファンを増やしそうな気もする。(ケン高田)

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