ベッキー、産休明けテレビ出演も「ザワつかせ発言」連発でネット民が猛批判

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ベッキー、産休明けテレビ出演も「ザワつかせ発言」連発でネット民が猛批判

 人気トーク番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)の8月2日放送で、俳優のムロツヨシが初のMCに挑戦した。ムロは、同番組の後の時間に始まる新ドラマ「親バカ青春白書」で主演を務めていることから、番組宣伝を兼ねての出演となった。

 ところが、視聴者の興味はムロよりも今年3月に第1子を出産し、産後初めてのテレビ出演だったタレントのベッキーだった。出産について「陣痛から14時間かかりました」と笑顔で明かしていたベッキーだが、この日のテーマ「自分より上の人・下の人大発表SP 」では、自分より下の人に東野幸治を指名。その理由としては「あいつ」呼ばわりされたと言い、東野の人間性や人格に問題があると発言した。

 さらにベッキーは「私が産休している間に、ずいぶん芸能界も変わったね」や「(自分は)メンタル弱い」と発言。これが視聴者をザワつかせることになった。

「ネット上には『ベッキー見たくありません』『東野の人間性をとやかく言える人間性か?』『メンタル弱いとは聞いて呆れる。日本中を騒がす不貞騒動を起こし、そのことで不幸にしてしまった人、迷惑をかけてしまった人がいることを忘れてしまったのか』など、拒否反応を示すコメントが多数あがっていました。不貞騒動の火種はいまだに視聴者の心にくすぶっているようです」(テレビ誌ライター)

 結婚してママになってもまだ、一部視聴者の目はベッキーに厳しいようだ。

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