上白石萌音「ホンワカだけじゃない!」佐藤健を”恋つづ逆治療"の魅力深層 (3/5ページ)

日刊大衆

そういう意味で楽です。頼っちゃっていますね」

 と、上白石について語っている。

 実際に撮影現場は和気あいあいとしていたようで、6月15日の『アイアム冒険少年&オオカミ少年特別編合体3時間SP』で例の“逆治療キス”でお互い笑ってしまうNGシーンが流れた際は、ダウンタウン浜田雅功(57)が「何をイチャイチャしとんねん!」と思わずツッコむくらい、甘々な空気が流れていた。

■しっかりした女優魂と愛され力を誇る

 今回の『情熱大陸』でも、ミュージカル作品で共演する井上芳雄(41)に「僕が知っている萌音ちゃんは本当に良い子、人間として」と評されたり、『SUITS/スーツ2』の撮影に密着した際は、「フィルムチェックは観たくない派」という、女優としてのポリシーを明かしている。

 自分を映像を見てしまうと、監督はいいと思っているかもしれないのに、自己判断で演技を変えてしまうことを懸念しているのだとか。ナレーションには、「監督の色に染まるのが女優だと心得ている」と評されていた。

「3月3日には、『まんたんウェブ』の取材に『恋つづ』を手掛けた宮﨑真佐子プロデューサーが、“意外と佐藤健さんが引っ張っているようで、実は上白石さんが引っ張っているんじゃないかなと陰ながら思っています”とも話していましたが、今回の『情熱大陸』を見ていると、本当に演技について誠実。

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