【本日発売】ダイエット中に飲める『コカ・コーラ ゼロ』が2020リニューアルでどう変わった!?【新旧飲み比べ】 (1/3ページ)
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新しいコカコーラゼロ
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味変更
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保存料ゼロ
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ゼロシュガー
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まずくなった
2007年に登場し、それまでの数あるダイエットコーラの常識であった”泡立ちに違和感があって、いまいちおいしくないけど我慢して飲むもの”という常識を打ち破った『コカ・コーラ ゼロ』。今回5年ぶりのフルリニューアルとなったので、旧製品と飲み比べて変化を感じ取ってみたい。
■太りにくい、ダイエット中でも楽しめる王道コーラとして13年君臨し続ける『コカ・コーラ ゼロ』
2007年に男性向けゼロコーラとしてシーンに登場した『コカ・コーラ ゼロ』。砂糖不使用、ゼロカロリーで、しかもおいしいということで、それまで定着していなかったダイエットコーラ界で定着一番手となった記念碑的ゼロコーラだ。
今までも小さなリニューアルが複数回行われていたが、そのすっきりと甘すぎず炭酸強めというプロフィールは基本的に変わってなかった。
今回のフルリニューアルでは、パッケージも微変更。いわゆる通常の有糖コカ・コーラのカラーリングは赤で、ゼロは黒という印象は近年変わっており、赤字に黒というものになっていたのだが、上部の「ZERO SUGAR ZERO CALORIES」の文字が「ZERO SUGAR」単独になり、文字が大きくなった。
甘味料を含む原材料は同じ。多い順に表記される順番も変わっていない。