コロナ禍で激太り?ボディメイクのために見直したい3つの習慣

アサジョ

コロナ禍で激太り?ボディメイクのために見直したい3つの習慣

「家にいる時間が長いと体重が増える……この悪循環から抜け出せない!」と悩んでいませんか? 新しく運動時間をつくるのは大変ですが、これまでの習慣を見直すことなら気軽に取り組めるかもしれません。ダイエットの第一歩として、3つの改善ポイントを紹介します。

■姿勢の悪さを改善する

 猫背で肩が内側に入り込んだ姿勢は、お腹がぽっこりと前に突き出やすいため、悪い姿勢でいるだけでより太って見えることがあります。正しい姿勢をキープするとボディラインがすっきりと見えやすくなるだけでなく、姿勢を維持するために筋力を使うので体幹を鍛える効果も期待できます。姿勢やボディラインを意識することで自身の体とも向き合いやすくなるため、ダイエットのモチベーション維持にもオススメですよ。

■間食を見直す

 おうち時間に間食が増えていませんか? 1日3食の食事を制限するよりも、間食を減らした方が太りやすい栄養素の摂取を防ぎやすく栄養バランスも整えやすいため、体重管理には向いています。体力の維持・向上に必要な栄養素をバランスよく摂取したうえで、体脂肪の燃焼を促す運動を取り入れましょう。

■夜更かしをしない

 寝不足は食べ過ぎを招きやすく、夜更かしは夜中に不必要な間食を取るリスクを高めます。十分な睡眠を取ることで翌日のコンディションを整え、運動効果を高めましょう。

 ダイエットの成功には、食事の改善や筋トレ・ストレッチ、有酸素運動などが重要ですが、“続ける”ハードルが高いというデメリットも。まずは、太る要因を改善していくことで結果が出やすくなり、モチベーションが高まりやすくなりますよ。今日からできる項目から、一つずつ取り組んでみてはいかがでしょうか。

(美容・健康ライター Nao Kiyota)

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