亀梨和也、「芸能界を生き抜くためのネタ」に視聴者がザワついた!?

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亀梨和也、「芸能界を生き抜くためのネタ」に視聴者がザワついた!?

 いくら主演映画が控えていたとはいえ、タイミングの悪さは否めないだろう。8月25日放送の「ウチのガヤがすみません!」(日本テレビ系)にゲスト出演したKAT-TUN・亀梨和也の「ネタ言動」や“イジられ方”に視聴者がザワついてしまったようだ。

 この日は「芸能生活お役立ちスタンプラリー」と題して、ガヤ芸人たちが“芸能界を生き抜くためのお役立ちネタ”を披露。最初のコーナーでは、MCの後藤輝基が「アイドルなのに野球のことばっか考えすぎやで!もっとアイドルのことばかり考えてや」と上から目線で批判すると、亀梨が「すいませんでした」と謝りつつ、モールス信号で<黙れ鳥!>と返すという場面が映し出された。

 次のコーナーではうんちくネタを得意とするネイビーズアフロが名前の「和也」について解説。「和」のつくり“口”は話し合いで人と人のつながりを深めることを示し、「也」は強調する役目と説明。亀梨がいることによって周りの人と人とにつながりが生まれると指摘し、「お正月に後輩集めておでんを振る舞っているだけのことはある」と茶化していたのである。

「ふだんなら聞き流せるこれらのネタも、結果的に未成年の女子高生モデルらと酒席をともにした一件が週刊文春で報じられた今となっては、皮肉めいて聞こえますね。後藤のセリフは『女子高生と飲んでないで、もっとアイドルであることばかり考えてや!』と深読みできますし、名前にある“和”についての解説では《だから周りの女子高生とつながりが生まれた!?》と連想してしまいますよね。今回の放送は週刊文春の報道より前に収録されていた可能性もありますが、もし報道後なら企画を練り直していたかも…とまで思ってしまいますね」(テレビ誌ライター)

 番組では終始、8月28日から公開されている亀梨の主演映画「事故物件 恐い間取り」を宣伝。しかし、亀梨自身は、今頃、文春砲という“事故”にあってしまったという思いでいるのかもしれない。

(金田麻有)

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