安倍総理「辞任」でアッキー離れが加速!?「予約でいっぱいだった居酒屋も…」 (1/2ページ)

Asagei Biz

安倍昭恵
安倍昭恵

「これまでは”総理夫人”という肩書があればこそ、人も寄ってきたでしょうが、そのブランドがなくなれば、ただの『不思議ちゃん』ですからね(笑)。もう”忖度”する必要もありませんし、今後、アッキー離れが加速することは間違いないでしょうね」

 そう語るのは全国紙の政治部記者だ。

 8月28日、電撃辞任を発表した安倍晋三首相(65)。その妻で、これまで世間をなにかと騒がせてきたアッキーこと昭恵夫人(58)のファーストレディー卒業後の動向が注目されている。前出の政治部記者が続ける。

「安倍氏は会見で、『政治において最も重要なことは結果を出すことだが、病気と治療を抱え体力が万全でない苦痛の中、大切な政治判断を誤る、結果を出せないことがあってはならない』と、24日に辞任を決断したと語っていますが、持病である潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜に炎症が起こる病気で、激しい下痢や血便、強い腹痛、発熱などの症状を伴う難病。したがって、今後は通院しながら投薬や点滴による治療が行われる予定ですが、回復までにはそれ相応の時間がかかるはず。ただ、入院ではなく、通院治療ということもあり、昭恵夫人が特別に看病などをする必要はないようです。そんなこともあり、永田町界隈では、手かせ足かせがなくなった昭恵夫人が、また何かやらかすのではないか、とささやかれているんです」

 たしかに、これまでの昭恵夫人が”やらかしてきた”問題は枚挙に暇がない。

「まず、驚かされたのが、自民党が政権を奪還し、第2次安倍内閣が発足する12年10月、その前夜に居酒屋『UZU』をオープンさせたことです。現役総理大臣の妻が居酒屋のオーナ—になるなど、まさに前代未聞のこと。この時は、安倍氏の母・洋子さんが大反対したものの、夫人はどこ吹く風だったと言われます。そして、近年では自死者まで出した森友学園問題を始め、“違法草”の合法化を謡う関係者との交流、また、コロナ禍の最中には『不安と恐怖が、ウイルスに対する愛と感謝に変わった途端、ウイルスは目の前で、ブラックホールから突然、喜んで、消え去ります』と説く“ドクタードルフィン“に傾倒して、『神ドクター降臨 in Oita』なるツアーに参加、大分県の宇佐神宮にお参りに行き、大騒ぎになりましたからね。

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