江口のりこ“片目ホラー”が5位!1位は?『半沢直樹』“アクつよ”名場面 (6/6ページ)

日刊大衆

 大和田は半沢に“金融庁から業務改善命令が出されることはさけられない”と諭し、“そうなったらもう、うちは沈没だよ。銀行沈……没”と、体を震わせながら、ダイブするようにして椅子に着席。さらに、“君がその正義とやらを押し通して担当を外されるだけならまだいい。だが、君のことを信じて、この再建を任せてくださった頭取を窮地に陥れることになるんだぞ”と続け、“頭取も沈……ボォツ!!”とたたみかけます。これは1回だけならまだしも、2回も“沈没”攻撃をしてきたので、もうお手上げでした。このシーンの香川はすごかった……(笑)」

 まだドラマの途中にもかかわらず、数多の名シーンが誕生している。これが令和最強ドラマの底力なのだろう。

「原作と違う部分もあって、今後の展開が読めなくなってきています。それだけに楽しみがどんどん膨らんでいきますし、8話以降も、柄本明(71)演じる箕部啓治らアクの強いキャラたちの活躍は必至。国民的ドラマ『半沢直樹』の本領発揮は、まだまだこれからでしょう!」

 はたして、最後にどんな結末が待ち受けているのか。楽しみに待ちたい。

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