藤原紀香、女子高生の母親役を演じることに賛否の声「見てみたい」「共感できない」

デイリーニュースオンライン

「藤原紀香☺️︎徒然はんなり日記」より
「藤原紀香☺️︎徒然はんなり日記」より

 女優の藤原紀香(49)が6日に自身のブログを更新した。

 藤原は最近、子猫を新しい家族として迎え入れたことを報告。ネット上からは「紀香さんも愛之助さんもメロメロになる気持ちわかります」「ペットロスには他の子の存在って大きいですね」といった声が多く寄せられ話題に。

 そんな藤原はこの日、「このたび、ABEMAドラマ『17.3 about a sex』に出演することになりました。ドラマのテーマに関するキーパーソンになる母親、清野亜紀 役をつとめさせていただきます 若い高校生役の女の子たち三人が主演のドラマですが、単なる青春恋愛物語、若者の群像劇ではなく、そこには、性教育に向かい合うこと、という深〜いテーマがあります。(中略)このドラマを通し、今の時代に必要なメッセージが伝われば、と出演を決めました」とつづり、高校生の母親役としてドラマ出演することを明かした。

 この投稿に対し、ファンからは「紀香さんがお母さん役か。見てみたい」「こういう性教育のドラマって大事ですね」「絶対に観ます!娘と一緒に!」といった声が寄せられている。

 その一方で、ネット上からは「子育てしていない女優がこの役をするのに共感できない」「演技へただからなぁ」「今回の写真もすごい加工だな」といった厳しい声も。

 藤原が母親役を演じることには賛否の声が集まっていたが、これまで日本ではタブー視されてきた性教育を扱ったドラマには期待の声も寄せられていた。

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