【ビール/2020秋】コク香る! 今年の『キリン秋味』はどのような進化を果たしたのだろうか【期間限定】 (2/3ページ)

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特徴である約1.3本分の麦芽と、アルコール度数6%の飲みごたえはそのままに、スッキリ飲みやすい後口に仕上げている。残暑が厳しい現代の“秋”でも楽しめる味わいだとか。確かに年々暑さが増す中、スッキリ系のビールは人気だ。しかし『キリン秋味(期間限定)』は麦芽由来の豊かなコクや苦味が特徴だが…スッキリさせてしまって大丈夫?と疑問がわく。

1991年初代パッケージ
公式サイトでは、歴代のパッケージが紹介されている。1991年の初代はとてもシンプルで、紅葉は一枚も描かれていない。翌年1992年、紅葉が登場しているものの、こちらもシンプルで、豊饒をイメージするのは難しい。年代順で並べられているパッケージでは、徐々に紅葉が増えていく様子が見られて面白い。

今年で24代目のパッケージ!
そして、2020年今年のパッケージは、“秋が訪れるよろこび”をアイボリーの背景に初秋をイメージした色合いの紅葉で描き、“豊かな味わい”を表現しているそう。確かに缶一面が紅葉していて、秋の豊作や実り感が漂う。実りに感謝し、早速飲んでみたい。

■豊かなコクと苦味が裏切らない『キリン秋味(期間限定)』
グラスに注ぐと、麦芽の良い香りがする。気泡が広がるように弾けて、しっかりした泡が立った。
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