大野智がV6、村上信五が嵐、中居正広は…?ジャニーズ「if もしも」! (7/7ページ)
実は、坂本がTOKIO入りを直訴した後、ジャニーさんから城島に電話が入り、“坂本、どう?”と聞かれ、坂本の歌が入ったデモテープを聞かされたといいます。城島は坂本の歌唱力は評価しつつ、“(翌日の会見に)間に合わないよね”と話し、通話が終了。坂本のTOKIOデビューは幻になりました」(前同)
■中居は“土曜日ローラースケート”拒否で…
SMAPのメンバーとして一時代を築いた中居正広(48)は、2017年6月26日放送の『Momm!!』(TBS系)で、光GENJIに加入していた可能性を話している。
「中居は、光GENJIのデビュー前に行われていたローラースケートのレッスンに参加していたといいます。ただ、“土曜日なんてローラースケートやってる場合じゃない”と当時、中学生だった中居は遊びを優先して、土曜のレッスンに参加しなくなっていったそうです」(女性誌記者)
中居は「真面目に行ってたら光GENJIだったんじゃないかな」と回想。一緒にレッスンを受けていた年下のメンバーが光GENJIでデビューしたと聞いたときは「あの時やってれば良かったな」と思ったこともあったという。
「中居は後悔をしていたようですが、光GENJIは1987年にデビューし、1995年に解散。SMAPは1991年にデビューし、2016年までの25年間も活動できました。活動年数がすべてではないでしょうが、息の長い活動ができたSMAPに入れて、中居は結果的に良かったのでは。光GENJIもSMAPも、アイドル史上に輝くグループ。いずれにしても中居は大スターになっていたでしょう」(前同)
ほんのわずかな決断の違いで、変わってくるのが人生。ジャニーズタレントたちの“if…もしも”を想像しながらテレビを見るのも悪くはないだろう。