三浦瑠麗“Eカップ論客”の妖艶魔性「妻帯者との不貞歴や性的暴行を綴り…」 (1/3ページ)

Asagei Biz

三浦瑠麗
三浦瑠麗

「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)のほか、「とくダネ!」「ワイドナショー」(いずれもフジテレビ系)など、多くのテレビ番組で“論客”として活躍する三浦瑠麗氏(39)だが、はからずもアンチファンも抱えてしまう。半ばひがまれてしまう背景として、頭脳明晰にして容姿端麗というだけではなく、誰もがうらやむ華麗な経歴も挙げられる。

 東大農学部を卒業後、同公共政策大学院および同大学院法学政治学研究科を修了。大学4年時に学生結婚したのは同大の先輩で、元外務官僚でイケメンハーフの会社社長だ。愛娘も授かり、現在は夫が経営する会社とシェアするオフィスでシンクタンクの代表取締役に就任。次々と出版される著作は、猪瀬直樹氏や橋下徹氏、高村正彦氏など大物との共著も多く、幅広く人脈を築き上げていることがうかがえる。

 とはいえ、彼女の半生は決して順風満帆というわけではなかった。昨年、著した自伝「孤独の意味も、女であることの味わいも」(新潮社)には赤裸々な過去が淡々とつづられている。

 小学校や高校時代にハブられたイジメ被害や、歴代彼氏との関係性に妻帯者との不貞歴、長女の死産まで明かしているのだ。何よりも衝撃的だったのは、中学3年時の帰宅途中、バンに連れ込まれて性的暴行を受けたという告白である。

〈覚えているのは痛みと、死ぬのだろうな、という非常にリアルな感覚だけだ。私の顎に手をかけたそのうちの一人ののっぺりとした眼つきが醜くて気持ち悪く、せめてもっと楽な死に方をさせてもらいたかった。少なくとも一人は知っている顔だったと思う。(中略)やめて、と言ったのだが、自分の声がどこか遠くから聞こえてくるようで、現実味がなかった〉

 ドス黒い欲望を受け止めさせられたあと、彼女は新幹線の高架下に放り出されて命だけは助かった。しかし、親にも警察にも話すことはできなかったという。

 三浦氏が出演する番組のスタッフが語る。

「内容が内容だっただけに、本を読みましたと本人に声がけすることができませんでした。あらためて聞きようもないですしね」

 とはいえ三浦氏は、自伝の内容がセンセーショナルに取り上げられ話題となるよう“暴行被害”を公表したわけではない。

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