山口達也、2度目逮捕で完全お蔵!?「まな板、シャンプー、キンプリ映画」! (4/6ページ)
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メンバーも年齢を重ねている上に、対戦する阪神電車の車両も最新のものに進化しており、不利な状況でした。1回目の挑戦こそ、1番手の山口がスタートで出遅れ、負けてしまいますが、2回目の挑戦ではミスなくゴールし、ついに勝利。17年越しのリベンジは胸を熱くさせられました」(前出のテレビ誌記者)
■山口がもらい泣き……
目玉企画の一つである「DASH島」でも名シーンがあった。
「2014年3月26日の『鉄腕ダッシュ』では、完成が近づいてきて舟屋の作業にメンバーがとりかかりました。それぞれ分担して作業をし、リーダーの城島は舟屋の2階部分の床板張りを担当。城島は材料探しに出かけた、他のメンバーを驚かせようと必死に床板を張っていき、なんとか仕上げました。ここに山口と松岡と戻ってきたのですが、階段が設置されていないことに気づきます。
この大失態に城島は肩を落としますが、松岡は“でもさ、まずはこの仕事(床板張り)を褒めようよ!”と一言。失敗を責めない松岡の言葉に“お前はなんでそんな優しいんや、いつも……”と、城島が男泣き。なぜか、松岡と山口は城島からもらい泣きしてしまいました。
この後、床を切ってはしごを設置し、松岡が“(穴から取った床板は)まな板にしようぜ”と、本当にまな板を作ります。松岡の優しさが感じられるこの放送は、ネット上で“伝説のまな板回”との呼び声もあり、番組史上屈指の名場面になっています」(前出のテレビ誌記者)
■音楽番組に残した爪痕
『鉄腕ダッシュ』で農業や島の開拓など、アイドルであることを忘れてしまうような企画に挑んでいるが、TOKIOの本業はバンド。音楽番組にも積極的に出演し、爪痕を残している。
「TOKIOがロックバンドらしさを見せたとして、語り草になっているのは、2010年12月4日放送の『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)でのパフォーマンスでしょう。