初デートで不幸自慢はNG、重い話しは信頼関係を築いてからにしよう! (1/2ページ)
初デートでは話題に困ってしまいがちですが、出来る限り重い話は避けましょう。
お互いの仲がしっかりと深まっていない状態だと、相手を困らせてしまう可能生が。
悩み事をきっかけにデートを誘う場合は、事前にポジティブな話題も考えておく方が無難です。
もしかしたら「不幸自慢をして気を引こうとしている」と誤解されてしまうかもしれません。
飲み会や合コンなどで暗い話題があがると、ストレスになったり、居心地の悪さを感じる人は少なくありません。
楽しい場では、楽しく過ごしたいというのが一般的です。
ふたりきりだからといって、何でも話していい訳ではありません。
友達や恋人のために相談にのってあげたいと考えていても、会話が進むにつれて、気付いたら疲労していてる場合があります。
聞く側だけではなく、話す側も相手を気遣う事が重要だと言えるでしょう。
恋人に弱い部分を見せて相談をするという行為は、頼っている証として嬉しいと感じる人も多いと言えるでしょう。
しかし、初回のデートではまだ仲が深まっておらず、お互いに好みや性格を把握出来ていません。
ネガティブな話題は避け、楽しいと感じる場を作り上げる意識が重要となってきます。
話のネタがないとしても、自分に起きた「不幸」について延々と語ってしまうのは危険です。重い雰囲気のままデートが終わってしまう場合も。
自分のトラウマ、過去の出来事、悩みなどを誰か聞いてほしいと思う事があります。
しかし、価値観の全く違う人に話した場合、意見の相違から大喧嘩に発展するかもしれません。
とっくに傷ついているのにも関わらず、話した相手によって、さらに心を傷つけられるという状況が生まれるのです。
初デートの段階ではまだ信頼関係がなく、相手の価値観や性格などが分からない状態です。