あなたはデート中ちゃんと「かわいい」?愛されない「おブスデート」の特徴 (3/6ページ)
自分がデート中によそ見をしてしまうということは、彼氏に「あ、この子俺とのデートに夢中になってくれていない」ひいては「あ、この子俺に夢中になってくれていない」と思わせてしまうということなのです。
リスク大です。無意識にやってしまっている人が多いですので、気を付けましょう。■彼氏のせいじゃないのに、不機嫌になる
これは「モテるのに、付き合ってから振られてしまう」タイプの女性に非常に多い欠点です。
デート中はなるべく笑顔でいるべきです。限られた時間で目一杯かわいい自分を見せるべきですから。
それでも、彼氏にイラっとしたり、嫌なことをされたときに不機嫌になってしまうのは仕方がないでしょう。こっちも人間だし。ですが、「彼氏のせいじゃないのに」不機嫌になってしまう女性は、最上級の「デートブス」です。
「疲れた」「足が痛い」「お腹すいた」などと言って露骨に不機嫌になったことは、ありませんか?
たしかに、想像以上に長距離を歩いたり、ご飯までの時間が予想以上に長かったりしたのかもしれません。それは彼のデートプランによるもので、部分的には「彼のせい」と呼べるものかもしれません。
しかし、そのデートプランにOKしたのは、あるいは彼にデートプランをお任せしたのは、自分です。
こういう「彼のせいじゃないこと」で不機嫌になってしまう女性は、子供と同じです。絶対に絶対にやめてほしいと思います。